
ひな祭りにはちらし寿司、敬老の日にはお祝い膳など、季節のイベントに合わせた特別メニューもご用意。普段のお食事に加え、イベント食は入居者さんの笑顔があふれるひとときとなっています。
「今日もおいしかったよ」「食べやすい工夫が嬉しいね」といったお言葉が、私たちの何よりの喜びです。 一食一食に、入居者さんの健康と笑顔を願う気持ちを込めて。温かいお食事を通して、豊かな時間をお過ごしいただきたいと願っています。
医療では同一法人のかわな病院、覚王山内科・在宅クリニックの医師が、かかりつけ医として定期的な訪問診療や往診で支え、日々の健康管理を専従の看護・介護職員で支えます。
居室やトイレ、浴室には、病院などで使われるものと同じ緊急連絡用のナースコールを設置。夜間も看護師が常に連絡を受け、対応します。併設のごきそ腎クリニックで、透析治療を受けながら安心の入居生活を送ることが出来ます。
03安心と充実の毎日を支える
介護・リハビリテーション
メロウごきそでは、「その人らしさを尊重し、心身ともに穏やかな毎日を送っていただきたい」という想いを大切に、介護・リハビリテーションを提供しております。電子カルテでの情報共有はもちろんのこと、看護師・介護士・理学療法士・生活相談員等が一堂に会する昼のショートミーティングを通じて、入居者さんのひとり一人の状態に合わせた、きめ細かなサポートを多職種協働で実践しています。
安心の日常生活サポート
食事・入浴・排泄など、日常生活に必要な介助を、ひとり一人の状態に合わせて丁寧にサポートいたします。
快適な居室環境の維持
居室の定期的な清掃と整理整頓を行い、いつも快適にお過ごしいただけるようサポートいたします。また、ご自身で行うことが難しい洗濯物も、丁寧に承りますのでご安心ください。
個別ケアプランと継続的なサポート
ひとり一人のご希望や状態に合わせた個別ケアプランを作成し、定期的な見直しで常に最適なサポートを提供します。ご家族との連携も大切にし、その人らしい生活を支えます。
専門性と温もりで支えるスタッフ
経験豊富な有資格スタッフが、専門知識と温かいコミュニケーションで、ひとり一人の生活をチームでサポートいたします。
専門職によるリハビリプログラム
理学療法士などの専門職が、ひとり一人の状態や目標に合わせて無理なく続けられる、効果的なプログラムをご提案いたします。また、1日2回の集団体操プログラムにて、みなさんで体を動かします。
多彩なリハビリテーション内容
居室や共用スペースでもリハビリテーションが行えます。また、趣味活動やレクリエーションを取り入れたプログラムもご用意しており、楽しみながら体を動かすことで、心身のリフレッシュと生活の質(QOL)の向上を支援します。
ご家族との連携
リハビリテーションの進捗状況や、ご自宅での過ごし方などについて、ご家族の皆様とも情報共有を行い、連携を取りながらサポートを進めてまいります。 ご不安なことやご希望などがありましたら、遠慮なくご相談ください。
居室・設備について
協力医療機関